講師について
篭谷一雄 プロフィール
篭工房陶芸教室代表
1951年生まれ
幼少のころからモノ作りが大好きで、建築会社で働いていた。
44歳 香取市内で工房を持つ、小野満俊彦先生(東京芸術大学 卒の陶芸家)に師事。
52歳 それまで勤めていた建築会社を退職し、本格的に創作活動を始める。
篭工房を作り陶芸教室を始める。
地元干潟町の岩石を砕いて作る釉薬を使い、雪化粧、雪解け、吹雪をモチーフにした作品を一生涯のテーマにして作陶しています。
個展を開催したり、陶芸教室を開催して地域の輪を広げ陶芸の魅力を伝えています。
陶 歴
2007年12月 香取市創出事業出展
2008年6月 香取市北小学校 陶芸体験教室開催
2008年10月 篭工房陶芸教室 生徒20人作陶展を開催(千葉日報新聞に掲載)
2009年10月 癒しの灯り展(千葉日報新聞に掲載)
2010年6月 妖精と五月人形展(千葉日報新聞に掲載)
2012年3月 祈り展(千葉日報新聞に掲載)
2012年4月 花遊び展 生徒15人による作陶展
2013年 香取市小見川文化協会に陶芸部を新設(陶芸部講師を兼任)
香取市より金婚式の記念品を依頼される。
以後毎年夫婦湯飲みがプレゼントされている。
2014年2月 人形作家デビュー
2014年5月 香取市小見川文化協会展に陶芸部として作品展示(以後毎年)
11月 香取市文化祭にて陶芸部として作品展示(以後毎年)
根っこワーク展にて作品展示
香取市文化協会展
香取市文化協会展の陶芸部の展示風景